田口です 何度も都合で変更になってしまい、楽しみにしてた方には申し訳ありません
土曜日には、久しぶりに少しだけ走りました
3名の参加です
おおたかの森から、大堀川沿いに手賀沼方面へ
途中逸れて、新大利根橋方面へ 利根川の手前で右に入り込めば、柏市のあけぼの山公園です
少し高台から、コスモスを見下ろす
電線が邪魔ですがw見下ろす花畑もいいものです
丘の上の木々も、紅葉が始まっていました
Tarmacと、そしてCREO SL 2台
気軽なポタリングに、CREO SLはピッタリですね
体力を使わずに、ペダルを回して、秋の気持ちい空気をいっぱい吸い込んでの、有酸素運動
急坂をすいすい上る楽しさは、ペダルバイクでは味わえない快感です
秘密の(いつものw)ショートカットを使うと、あけぼの山から、手賀沼へはあっという間
12月2日、3日に予定している、スペシャライズドのロードバイク、e-Bikeの試乗会の場所を、あらためて確認
3日の日曜日は、道の駅しょうなんの、イベント、マルシェなので ツバサの従来からの建物の、庭先(上の画像)でやります
マルシェのイベントも楽しめますので、ぜひご家族連れで、お越しください
土曜日2日の試乗会の場所は、テント というでっかい屋根のある、新しい建物の、手賀沼側の芝のある場所で、やります
ここはサイクリストなども、中で買ってきたお弁当を広げたり、アイスクリームを食べたりして、旧家に使っている方が多い場所です
どちらも、雨天は中止で、SPECIALIZEDのバナーや、登りが立つので、目立つと思います
なるべくサイズ確認したい方が、遠方から来ても満足して帰っていただけるよう、ラインナップを揃えます
田口です
今日は、おおたかの森から、秋の風景を探しに、CREO SLでポタリング
緑の部分がすっかりなくなってきた、コキア
群生があるわけではないが、一つ一つが大きくて、周りの風景の中存在感がある
手賀沼の公園は、この角度が好きで、ここが約10キロほどの場所だということを忘れる
空の青が映り込んで、湖面の青さもいい
勾配12%を遥かに凌ぐ、簡易舗装の坂道
いつもなら下っていくルートを、今日は逆走してみた
CREO SLでも、ここはさすがにTURBOモードへ
加重は前にかけるが、すいすいと登っていく
新型になり、モーター音も小さくなったので、本当に自然な走りが、こんな急坂でも楽しめます
もちろん足の筋力は、それなりに使っている いい塩梅に!
目的地は、あけぼの山
チューリップの季節も、向日葵の季節もいいが
色とりどりの花が入り乱れる、秋のコスモスが一番きれいだと感じる
ややアップダウンが続くルートでも、ペダリングへの意識より、少しだけ周りの風景を見る余裕がある、CREO SL
季節のサイクリングを楽しむための機材として、これほどのBIKEはないと思う
BIKEそのものの性能が生かされて、そこにアシスト 加速はややアシストに助けられても、スピードが乗ってしまえば、モーターに頼らないロードバイク
今のところ、他社のe-ROADでは、この気持ちのいい乗り味はない、数年は追いつかないかも
少しづつしか入荷してこないCREOですが 54サイズが、おおたかの森店には、在庫もあります
今回のCREOは試乗車なので、実施に乗って、感じられます
スキー場がMTBパークとしてオープンしている期間も残りわずか
まだの満足に楽しめていない方は、今のうちに思う存分楽しんでくださいね
私は2週連続でフジテンスノーリゾートへ
1回目はオーナーと私と業界人1人
2回目は当店スタッフ2名
どちらも天気が良く、富士山もばっちり見えました
1回目はLevo SL(E-bike)で走行
今回下りだけのためE-bikeとしての活躍はないが、Levoの下りの性能をあらため実感
こんなにも楽しいものかと
グリーンシーズン終わってからのトレイルライドが楽しみなものです
2回目はスペシャライズドの代表作STUMPJUMPER
トレイルバイクとして登り下りを万能にこなすバイク
バイクは軽量でバイクコントロールの楽しさが感じる
1回目、2回目とGOPROで撮影してますので、ご興味のある方はご覧くだい
1回目
2回目
田口です
やっと新型CREO SL 試乗できました まだ近所ですが
初期型のCREO SLで、ロングライドをたくさん楽しんできた対比で、自分なりの感想を書きます
やっと試乗が叶いましたw
通常発表会などがあって、スタートする新型ですが
Tarmac や、ROUBAIXなどがあり その陰にすっかり隠れた、CREO SL
試乗会がなかったので、乗っていませんでした
近所だけですが、乗ってきました
まずは見た目の、タイヤの太さ
700×47c 多少のブロックがある、グラベル仕様がデフォルト
もちろんアシスト有りなので、走り始めの重たさは、通常のグラベルバイクのようには感じず、乗り心地の良さだけが、伝わってきます
モーター音も静かで、巡行しているときには、ギアを重くして、ケイデンスを落とすと、ペダルバイクと変わらない気がします
24キロ越えて、26キロ以上になると、平地の舗装路では、タイヤの太さを感じ始めます、ここは使い方に応じての、タイヤ交換などがおすすめです
アシストパワーが、約30%もアップしたことがあり
通常は80%の出力が、マックスに設定されていますが、100%まで設定は変えられます
一番感じるのはアシストのかかるときの、滑らかさ!ですかね、実に気持ちいい
以前のように、3段階のアシスト仕様ですが、パワー変更ボタン長押しで、50%から、10%で、上下できます
乗ってみるとわかりますが、80~100%だと、24キロでアシストが切れるときの、ペダリングのもっさり感(タイヤの太さも影響)が出てしまいます
平地では60%くらいまでが、速度域に達した時に、アシストの切れる瞬間が柔らかく、いつの間にかノンアシストで走っているようになる
自分はおおたかの森周辺を走っていて、ある程度のアップダウンも含めて、40%が気持ちよく乗れた気がします(47cのタイヤでは)
CREO 2を手に入れたら、まずは10%単位で使ってみて、TCUの3段階設定を、オリジナルにしてみては
自分なら エコモードは20% スポーツ40% ターボモード80%でしょうか_w LEVO GEN2でも、こんな感じです
ハンドル周りも、通常のロード仕様のドロップバーに変更したり
ステムの長さも、交換可能
フレームサイズが、49~56と4サイズに、
おすすめは、大き目を選んで、ステムで調整しての、アップライトポジション
上半身の重心や力を使って加速する、ペダルバイクではないので、
楽にロングライドするには、いかにリラックスしたポジションを、作り上げるかがポイントです
SRAMのeTapですが、ブレーキの安心感は、SRAMがいいと、最近思います
特にTarmacSL8で感じことは、超軽量BIKEと、タッチ感がわかりやすく、コントロー性のいいブレーキ
スピードが出てしまう長い下りで、リヤロックさせずに、しっかりとBIKEを減速できる指先の感覚は、SRAMの方が自分にはわかりやすいです
ホイールの規格が、ロードと同じになったことで、ホイールの選択ができて、ロードバイク(ディスク)を持っている方は、共通で使えます
グラベルタイヤと、ロードタイヤを付けたホイールがあれば、より世界は広がります
MTBの29×2.2サイズまでのタイヤも入ることから、CREO SL1台持っていれば、
本当に路面を選ばず、
急斜面の登りがある、荒れた林道などにも入っていけて、初心者でも、体力的にも楽しめる、安定した走りができます
通常のロード的な走りでは、車体の軽さと、アシストのパワー調整の手軽さで、ペダルバイクのように快適に
そして、急斜面を登るときには、ゆとりのあるパワーが追加されていますので、
今まで見れなかった、ツーリング中の、高台のビューポイントや、急坂を降りての観光も、誰でも手軽にできます
自転車の旅の楽しさは、SPECIALIZEDの CREO SLに集約されています
ぜひ試乗しに来てください
CREO2の試乗車準備が出来ました
気になる方は是非ともお試しください
新型になったことで何がよくなったか
モーターのパワーアップ
パワーは33%増えた320ワット、トルクは43%アップの50Nm
モーター作動音は40%カット
タイヤ幅の選択肢が豊富
標準では700 x 47cのタイヤを装備
クリアランスは29 x 2.2タイヤまで対応します
グラベルなどの荒れた路面も安心して走れるでしょう。そこにCreo 2のアシストパワーが加われば、タイヤの太さを活かした高いトラクションを味方
FUTURE SHOCK 3.0
20mmトラベルのFuture Shock 3.0を搭載し、手に伝わる衝撃を最大53%和らげて、ロングライドでの疲労蓄積のペースを抑えます
試乗車になったことなので、早朝にCREOライドしました
そのときの映像がありますので、ご覧ください