おおたかの森店、RETULフィッターの、田口がご案内いたします
スペシャライズドおおたかの森では、購入してくれた方の、ポジションや、ペダリング技術、その他乗っていての疑問など、質問等を、走りながらお答えすることもできる、ロードバイクのポタリングを、月2回ほど、これから開催していきます
まずは今週、8月26日(土曜日)スペシャライズドおおたかの森店、7時出発です 10時解散予定です
おおたかの森のお客様の参加は簡単 開催日(あらかじめ月はじめに、2回分を決めます)に、雨が降っていなければ、7時に店舗前を出発しますので、集合です
ペダルバイクでも、e-Bikeでも、クロスバイクでも参加できます
これには、スペシャライズド以外のバイクを、現在乗られている方で、将来的には、スペシャライズドのバイクにと、憧れている方なども、一緒に参加することが出来ます
どんなロードバイクにするのか? サイズは? などにも、お答えできたりします
こちらは、参加のご連絡を、前日の営業時間内に、ご連絡ください
レースなどの練習ではありませんので、ペースを上げて走ることはしません あくまでも安全に、健康的に、楽しくです
一緒にポタリングもやりたいけど、強度を上げた練習もしたい方は、集合時間前にしっかりと高強度の練習をしてから、クールダウンで参加してください
イベント中や、前後の、お客様同士でのポジション合わせや、バイクセッティングは、やらないでください 怪我や、自己のもとになります
走行中の事故や、転倒、盗難、そしてそれにかかわる、保険(対人、物損、自己保証)などは、こちらでは一切責任を負いませんので、各自ご準備ください
こんにちは田口です
8月6日の開催から、あっという間に10日も過ぎました
遅くなりましたが、遠いところ参加していただき、一緒に盛り上げてくれた、すべての方に感謝です
コロナで4年ぶり開催ということで、いろいろと心配は尽きず
特に村の方の応援は?と思ってたら いつも通り
皆さん道に出て、走る方々を歓迎してくれていました
チェックポイントと、エイドステーションは、補給するものをちょうどよく振り分け
本格的な登りの前には、少しカロリーのとれるもの
しっかり体力使った後は、さっぱりと、すっきりするものと、考えてましたが….
今回も、村の皆様やってくれました
ゲリラ的エイドステーション
我々が考えていた場所とは別に、いきなり前触れもなく現れる、補給現場
まだ始まって間もない場所に、流しソーメン やられました
これには、後半が良かったのに~などと、意見も届いてますが
なにぶんにも、集落の方が、食べさせたいもの用意して、やってくれているので、それは主催側のせいではありませんよw
今回の栄村の方の頑張りは、登りピークの秋山郷へ抜けるトンネル
平日は通る方もほとんどないトンネルなので、節電?の為に、電力の契約を切ってしまいました
もともと、村の方は車で通るのですから、トンネルの中を照らすライトは必要ないのですが
これから先、地方の山村のトンネルは、真っ暗の中は知ることが多くなるのですかね
冬に栄村では、キャンドルのお祭りをやっております そのスタッフの方が、トンネル内に1000個のキャンドルを、灯してくれました
4時間燃え続けるキャンドルですが、数名の方がトンネル内にずっといて、消えないように見守ってくれました
自分は当日、秋山郷を含めて、全体を車で確認しながら回りました
素敵な風景の中に、参加者のBIKE姿 いくつもの感動を頂きましたよ
秋山郷の折り返し地点で、宿泊50キロクラスのスタート地点、小赤沢チェックポイントでは
e-Bikeの充電器をお預かりした方向けへの、充電スポット
ここで帰りに楽に走れるようにと、充電した方はそれなりにいたのですが・・・
ここで問題あり
今回は東京電力さんの力添えもあり、三菱のPHEV車をもってきていただき、充電に使いました
そこで・・・容量は十分だったはずが、数台いっぺんに繋ぐと、充電の速度が遅く、たいして補充できなかったということ
これは、建物から、直接電源とれば問題ないので、(最初はそのつもりでした)
来年は、お預かりした充電器は、直接建物から
または、予備バッテリーをお預かりしておく
コンセントの無い、トンネルには、車を配置して、お昼を食べている間に、充電できるようにする
充電器を持ち歩いていただき、チェックポイントで充電できる場所を、特定しておくなど、さらにe-Bikeのイベント参加を、増やしたいと思います
知らないと、ちょっと怖い、ゲリラエイド・・・
魔女?のコスプレの方が、帰り道に出現
自分も車で走っていて、2度振り返り、一度Uターンして、写真を撮りました
参加者の方も、思いっきりよけて通る方、それを追うようにして塩飴?を配る魔女w
役場にお勤めの女性だったようで、暑い中、ありがとうございました
きっと来年も現れると思いますよw
後半には、いつもの風景
北野天満チェックポイントへの、学問の橋
これを渡ると、ゴールが近くなった気がします
そして、14時30分での、足切りの場所でもありますが、今年は距離を縮めたのもあり、リタイヤは少なかったと思います
最後の公式エイドステーション
ここが自分の一番楽しみな場所で、冷やし汁粉
最終走者のあとを、いつもは追っていたりするので、自分がここに着くころにはなくなっていて(選手に出すものですから)食べはぐることもある
今回は少し早めに到着したら・・・顔見てすぐに用意してくれました ありがたや!!
いつもありがとうございます
最後の登り
ここには14時くらいまでに、ついた方しか登れません
最高齢の方が時間よりかなり早く着いたので、こっちのコース行けますよって言ったら・・・殺す気か~~~wと、言われました
スキー場のわきの畑の道で、かなり険しく、舗装路も荒れていて、限界舗装路(造語です)
しかし登り切ると、秋山郷から戻ってきた道を、広く見渡すことが出来て、旅の最後にふさわしい場所
そしてゴールまでは、スキー場の管理道路の、ダウンヒルです
ゴールのメダルは、いつもの栄村の間伐材を利用した
エコな、木のメダルを用意しました
2回目からずっと出ている方もいて、今年も持ち帰ってくれました
自分が準備に関わったことを、はるかに超えた、サイクリングのイベント
もうプロデューサーとしての、役割は終わったかな?とも、感じました
来年は、参加者として、かかわれるといいな!と思っています
遠くから足を運んでいただき、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました
田口です
スペシャライズドおおたかの森、プロデュース
8月5日グラベルヒルクライム 8月6日100キロ ロードサイクリング
いよいよ来週 7月19日締め切りです
栄村とも、密な連絡と、出張でコースディレクター的仕事をしてますが
実際に自走で試走した時に気がついた点を、しっかりと繁栄して、コースmapも完成しつつあります
栄村といえば、秋山郷 古の文化と、残された大自然が息づく、最高の景色です
その秋山郷に向かう、約1000mのトンネルが、通る人も通常少ないのと、車での往来だけなのでトンネル内の電灯が消されていました
この1000mの暗闇は深く、結構な光量のライトが必要となります
そこに、もちろんライトは必要ですが、トンネル両脇に、キャンドルを灯す試みを準備しています
少しでも参加者が、楽しんでもらえるように
幻想的な風景がここにも作られることになるかもしれない
2m置きに、キャンドルを用意する、この作業は、大変なことですが
元々冬には、キャンドルのイベントを開催しています
この経験と、持っている機材、技術から、準備をしてくれるようです
課題もありますが、サイクリングの日に、参加の皆様が、少しでもいい思い出を持ち帰れるように
また来年も参加したくなるような、そんな企画、栄村の方と一緒に、準備しています
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください
エントリー7月19日まで スポーツエントリー こちらより
VADO SL 4.0 EQ Lサイズ カラーは グレイ
在庫 最後の1台 385000円 → 288750円にて もちろん新車です
4.0のキャリア、泥除け付きモデル Lサイズなので、適応身長は 身長170センチ以上は、欲しいところです
街乗りにも、通勤にも使いやすい、マッドガード付き
画像でわかる通り、フロントタイヤのマッドガードは、地面に着きそうなほど長いのが、VADOの純正マッドガードの特徴
これだけ長ければ、足元への泥跳ねが断然違ってきます
逆にリヤキャリアは、軽量コンパクトなので、重量物を載せたい方は、ご相談くださいw
雨の日も、風の日も、気分転換したいのに、少しだけ疲れが残っていて・・・な方にも、絶対におすすめなのが、このVADO SL
他社の e-クロスバイク は、気持ちよく走れば走るほど、スピードが乗らない 早くは走れない仕様になっていますが
VADO SLは、24キロでアシストが切れた後も、気持ちよくそのまま加速できます
e-Bikeは、SPECIALIZED TURBO これを試乗してから、決めましょう
午前中にしっかりとMTBのスクール兼、初心者ツーリングを走ったメンバーは、もうMTBには乗れます
そして午後はいよいよ、SPECIALIZEDの契約ライダーである ネイサンベネットの自宅兼 e-Bikeツアーの初心者向きのツアーコーススタート地点
この日は、ベネットの勧めで、通常のツアーには現在ない、二刀流? ワンデイツアー(午前MTB 午後eMTB)をやって頂きました
ここにはレンタルできるLEVO SLが7台も XSサイズから Lサイズまで
身長に合わせて、多少の仕様を変えたりしながら、柔軟に対応
日本国内で、e-MTBで登って、下りを楽しめるコースはいくつもあるけど e-MTBの本当の楽しさは、実はトレイルの登り
本格的なeMTB LEVO SLで、あらゆる体格の方が、体に合ったBIKEで、トレイル体験ができる場所は、ここ水上アドベンチャーしかない
ゲストハウスもあり、宿泊も可能
遠方からのお客様を宿泊できる施設があるので、グループで利用して、たっぷりと水上を堪能することが出来ます
スタッフ3名と、ここからは、車移動のサポートを解かれた自分も参加
LEVO SLの機能のすべてを使って、そしてMTBの荷重移動などのテクニックもしっかり使わなければ、乗ったままで、すべてを走りきることが出来ないルート
初心者では、少し足をつくところもあるが、そこはベネットのアドバイスで、初めてのスタッフも、どんどんクリアーできるように、
LEVOが上手くなる
MTBの登りでの上達は、実際に足の筋力と、柔らかく踏むトラクションコントロール、上半身の荷重移動など、なかなか難しいところがあるが
LEVO SLは、登りのペースを一定に、トラクションコントロールもしやすいから
テクニカルな、そして雨上がりでスリッピーなトレイルも、クリアーしやすくなり、荷重移動などを覚えやすいので、MTBのテクニックも、身につくのが早い
セクションの度に、ベネットの的確なアドバイスがあり、難しそうに見える登りも、クリアーできる
例えばこの登り
マッドな状況で、滑りやすいはずだが・・・道幅が狭くかなりの急斜面
もちろんLEVO SLのBIKEの重量バランスもいいので、回すペダリングと、身体の乗る位置で、どんどんBIKEは上っていく
MTBほぼ初心者の二人も、乗ったままほぼクリアー ベネのアドバイスも素晴らしい
1時間30分ほどで、山の中をぐるぐる走って、楽しい時間を堪能
乗ってみてわかる、e-Bikeのアシストの使い方
LEVO SLの使ってのツーリングの楽しさ
SPECIALIZEDおおたかの森では、5月だけでも、7台のLEVO SLを、販売させていただいておりますが、、
この販売の源は、スタッフがLEVO SLのすばらしさを知っているから、そして、地元にも走れる環境を整えているから!です
LEVO SLに興味のある方は、まずはサイズ感の試しと、しっかりとしたサポート付きのツアーでの試乗
水上アドベンチャー MTBjapan へ、乗りに行ってみては
そして、購入はぜひスペシャライズドおおたかの森へ
購入したLEVO SLを、たっぷりと楽しめる、MTB専用コースがあり、ミニ走行会を随時開催してます