12/2〜12/3に手賀沼で試乗会を開催
バイク予約フォームの作成をしましたので、ぜひご利用ください
もちろん飛び込み参加も受け付けております
試乗会でふと思い出す苦い思い出
試乗会に行ってみたけど順番待ちが長過ぎる、、、
サイクルモードでそんな事を思った方もいらっしゃると思います
下記のフォームから入力して頂ければ
・指定時間のバイクの確保
・サドル高のセットアップ
・ペダルの準備
を予めこちらが準備してお待ちしております
↓こちらから申し込みができます
https://forms.gle/eLQ88oceD6N2nr8h6
※指定時間が無い場合は、予約が埋まっています。
当日試乗できるバイクはこちらから
詳しい持ち物などの詳細はこちらから
SRAM MTBコンポーネントに新たに追加されたEagle AXS Transmission(イーグルアクシストランスミッション)
先日、私が購入したLEVO SL EXPERT CARBONにも搭載されています
それはリアディレイラーハンガーを使わないでフレームに固定する
それによりリアディレイラーの剛性が高くなり、変速をスムーズに行うことが可能に
Eagle AXS Transmissionを細かくみていきましょ
ハンガー不要の秘密
数年前にSRAMから登場したハンガーUniversal Derailleur Hanger(ユニバーサルディレーラーハンガー)通称UDH
名前の通りのハンガーとなっており、車種、ブランド問わず共通のハンガー
最近のMTBはほとんどがUDHを採用
もちろんスペシャライズド製品もほとんどがUDH
共通のハンガーのメリット
入手性が格段にアップ
UDHのリアディレイラーを守る仕組み
などがあります
今回はUDHのお話は置いておいてEagle AXS Transmissionの解説なので、UDHはまた今度
UDHを採用されたフレームのみに取り付けが可能なEagle AXS Transmission
どんなバイクにも取り付けが可能とゆうわけではなく、UDHを採用したフレームのみ
それでも8割~9割近くはUDHを採用してるところもあるのでそこまで支障はないかと
Eagle AXS Transmissionはハンガーを外し、直接フレームに取り付けを行う
自転車歴が長いかたは画像に疑問を持つことでしょう
私はなんだこれとなりましたw
特徴的なEagle AXS Transmissionは確実な変速と強靭は耐久性を合わせ持ちます
確実な変速は登りのセッションで活躍
登りはペダルにトルクをかけながら変速します
過去に経験した方を多いいのではないでしょうか
登りの変速で気を使いながら変速したことありますよね?
そのような場面でもEagle AXS Transmissionは確実な変速を実現します
ハンガーが無い分、リアディレイラーの剛性が増し
さらに、スプロケットの改良
ノンストレスで変速が可能に
強靭な耐久性
フレーム直付けによる剛性アップによる耐久性もあります
それともう一つオーバーロードクラッチが採用
リアディレイラーに衝撃が加わった際に、リアディレイラーが横方向に移動します
オーバーロードクラッチはEagle AXSから採用されていた技術
映像でみてもらえるとわかりやすいです
Eagle AXS Transmissionはどうですか
SHIMANO派が多いい印象ですが、世界シェアではSRAMも負けてません
特にMTBであればなおさら
3年前の日本オリンピック クロスカントリーではほとんどの選手がSRAM
SHIMANOユーザーは少なかったです
日本として少し悲しいところもありますが、機材はチームで購入するため監督や選手から信頼があるブランドとゆうことでしょう
Eagle AXS Transmissionの動画解説もご覧ください
「ベストフィットで走ろう」のキャンペーンが開催中
Torchシリーズのシューズをご購入の方にカスタムフットベット通常19800円のところを8800円でご提供
キャンペーン詳細ブログ https://rinkoubou.jp/3913/
カスタムフットベットとは
オーダーメードのシューズインソールになります
こちらの画像がわかりやすいインソールになります
手前 新品
真ん中 当店スタッフ
奥 私
足の形は人それぞれなのがこちらの画像でわかると思います
足裏をオーダーメードのシューズインソール意味
足裏の凹凸にシューズインソール合わせることで、ペダルにダイレクトに力加えることができます
足裏の凹凸は土踏まずの機能をなくすことが最大みそ
土踏まずは地面に足つく際にクッションの役割をしてます
クッションそ作ることで体にかかる負担を軽減する
たくさん歩いた日や立ちっぱなしの日は足裏の疲労を感じると思います
それは土踏まずがしっかり役割をしている
でも、自転車を乗る際に土踏まずの活躍は期待できない
ペダルに力を加える際にクッションはロスになり、なおかつ膝に負担がかかることがあります
土踏まずは潰れることで、クッションの役割を果たします
土踏まずは潰れる際に、膝が体内側に内旋(移動)します
内旋(移動)するたびに膝には負担がかかります
土踏まずの潰れ方は人それぞれで、膝に負担がかからない方もいらっしゃいます
膝が内旋(移動)しないように土踏まずは機能を少なくすることで、膝の痛みの軽減が見込めます
自転車のインソール効果は大きく、体感も頂けることでしょう
カスタムフットベットの料金はインソールとインソール加工代合わせて、19800円税込み
ご興味ある方は是非当店スタッフまでお問合せ下さい
スポーツバイクでトラブルが起きやすい「お尻の痛み」
それはサドル幅があってないや形があってないなど
理由は様々あります
サドル幅があってない場合
サドル幅はお尻にある大きな骨の幅でほとんどが決まります
お尻の骨が痛いやお尻の後ろ部分の痛みは幅を適正にすることで対処できることがほとんどです(※一部例外もあります)
完成車で付属してるサドルのほとんどが狭い幅のサドルが使われています
(スペシャライズド完成車は世界各国のフィッティングデータをもとにバイクサイズごとにサドル幅は仕様変更してあります)
お尻の骨の幅はお店で測定が可能です
もちろん当店でも測定できます
当店スタッフがモデルとなり測定をしました
107と表示されているのがお尻の骨の幅になります
座骨幅は107mmとなり、サドル幅は143mmが適正となります
143mmは目安になるので、143mmでないとダメとゆうことではありません
お尻の筋肉につく方によっても変わるので、当店で試せる場合はサドルのお試しも可能です
形が合わない場合
お尻の骨以外で痛みが発生する場合は形が合わないことがあります(※一部例外もあります)
お尻と腿の付け根に痛みがある、サドル中央部部で痛みある、サドル先端で痛みがある
これらの痛みがある場合はサドルの形を見直すことで、痛みを軽減
サドル選びは難しいですが
サドル幅や痛みの箇所の特定が出来れば、不快なサドルとはおさらば
快適なサドルでスポーツバイクを楽しみましょ
サドル関係でストレスをお持ちの方は、相談お待ちしております
ストレスをお持ちでない方もお待ちしております
先日、発表されたLEVO generation2の組付け動画
このような組付け動画なども今後、更新を行いますのでお楽しみにください