パット減ってない?

ディスクブレーキ搭載のロードバイクがかなり増えてきました

リムブレーキ比べパットの消耗が簡単に確認が難しいものも存在します

下記の画像は先日交換したパットの状態を撮影したものです

1番左から

前輪の消耗しているパット

真ん中は

同じバイクの後輪の消耗しているパット

1番右は

新品のパットになります

 

 

画像を確認する限りではパットの消耗具合の確認は簡単です

ちなみに1番左のパットは交換必須のパット消耗具合になっています

新品のパットと比べると消耗しているのは明確

これはブレーキから外した状態なので簡単に確認が可能ですが

これがブレーキについた状態で確認となると、ブレーキの狭い隙間からパットの確認は難しくなります

MTBのブレーキであればパットも大きく確認するのがわりと簡単ですが

ロードバイクのブレーキとなると、ブレーキも小さく確認が難しいです

 

パットが消耗した時の症状としては、ブレーキのかかりが甘くなり、タイヤロックがしずらくなります

ブレーキレバーを引く量が大きくなります、パットが少ない分多くのレバーを動かすことになります

 

この症状に思いあたりがあれば、バイクショップで点検をおすすめします

 

春の乗り出しは安全を確認してからライドを楽しましょう

 

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