ディスクブレーキ搭載のロードバイクがかなり増えてきました
リムブレーキ比べパットの消耗が簡単に確認が難しいものも存在します
下記の画像は先日交換したパットの状態を撮影したものです
1番左から
前輪の消耗しているパット
真ん中は
同じバイクの後輪の消耗しているパット
1番右は
新品のパットになります
画像を確認する限りではパットの消耗具合の確認は簡単です
ちなみに1番左のパットは交換必須のパット消耗具合になっています
新品のパットと比べると消耗しているのは明確
これはブレーキから外した状態なので簡単に確認が可能ですが
これがブレーキについた状態で確認となると、ブレーキの狭い隙間からパットの確認は難しくなります
MTBのブレーキであればパットも大きく確認するのがわりと簡単ですが
ロードバイクのブレーキとなると、ブレーキも小さく確認が難しいです
パットが消耗した時の症状としては、ブレーキのかかりが甘くなり、タイヤロックがしずらくなります
ブレーキレバーを引く量が大きくなります、パットが少ない分多くのレバーを動かすことになります
この症状に思いあたりがあれば、バイクショップで点検をおすすめします
春の乗り出しは安全を確認してからライドを楽しましょう
先日、納車したフレームセットのCHISEL
最近のMTBは1×12がスタンダード
フロントギアが1速でリアスプロケットが12速
チェーントラブルを少なくし、リアスプロケットを大きくすることでさまざまな傾斜に対応
リアスプロケットを大きくしたことにより、スプロケット重量が増しますが
今回、納車したCHISELはそんなのお構いなし
SS化したSHICELはアルミフレームで重量はなんと9.2キロ
SSはフロントシングル、リアシングル
変速ギアなしのバイクになります
変速レバー、変速機、スプロケットはなくすことで軽量化しながらもチェーントラブルを最大限軽減
ハイエンドクロスカントリーバイクに匹敵する重量
変速を考えるひまがあるならペダルを踏めと言われそうなバイクw
SSバイクに興味のある方、お問いお待ちしております