スポーツバイクでトラブルが起きやすい「お尻の痛み」
それはサドル幅があってないや形があってないなど
理由は様々あります
サドル幅があってない場合
サドル幅はお尻にある大きな骨の幅でほとんどが決まります
お尻の骨が痛いやお尻の後ろ部分の痛みは幅を適正にすることで対処できることがほとんどです(※一部例外もあります)
完成車で付属してるサドルのほとんどが狭い幅のサドルが使われています
(スペシャライズド完成車は世界各国のフィッティングデータをもとにバイクサイズごとにサドル幅は仕様変更してあります)
お尻の骨の幅はお店で測定が可能です
もちろん当店でも測定できます
当店スタッフがモデルとなり測定をしました
107と表示されているのがお尻の骨の幅になります
座骨幅は107mmとなり、サドル幅は143mmが適正となります
143mmは目安になるので、143mmでないとダメとゆうことではありません
お尻の筋肉につく方によっても変わるので、当店で試せる場合はサドルのお試しも可能です
形が合わない場合
お尻の骨以外で痛みが発生する場合は形が合わないことがあります(※一部例外もあります)
お尻と腿の付け根に痛みがある、サドル中央部部で痛みある、サドル先端で痛みがある
これらの痛みがある場合はサドルの形を見直すことで、痛みを軽減
サドル選びは難しいですが
サドル幅や痛みの箇所の特定が出来れば、不快なサドルとはおさらば
快適なサドルでスポーツバイクを楽しみましょ
サドル関係でストレスをお持ちの方は、相談お待ちしております
ストレスをお持ちでない方もお待ちしております