TURBO LEVO SL で、山ポタを楽しもう

体力を気にせずに、素晴らしい風景 日本の四季を感じる、里山へ

車に積んで、メジャーな観光地へ 少し離れた駐車場や、混まないエリアからアプローチ
観光スポットへのショートカットや、観光客が通らない道を使って、たとえゴールデンウィークや、夏のピークでも、気持ちのいい休日を楽しめます

今回は、自分が楽しんでいる、毎年の楽しみをご紹介 走ったのは5月17日

スキー場の中を急坂で、どんどん標高が上がり、風景が開けてきます  車では、すれ違いがほぼ出来ないので、慣れた方でないと上れません

 

今年はSPECIALIZEEDが、サポートしてくれる予定の
北信州 栄村で8月6日行われる  ツールド苗場山100キロサイクリング (現在参加者募集中

この大会プロデュースを、もう15年以上前から続けていますが

この栄村、日本でもトップクラスの豪雪地帯 標高1000mくらいでも6月まで雪が消えないこともある

さかえ倶楽部スキー場から、その管理道路は、その先の林道に飛び込み、広大なブナの純林へ続き
神秘的な湖 野々海湖へ、そして新潟との県境の深坂峠へと続きます

スキー場のリフト一番頂上は、カタクリの群生が、薄紫の花をいっせいに咲かせます 
風景も最高です

5月中旬頃、ブナ林から、野々海あたりは、残雪が残り
車やオートバイ、そして、FATBIKEでも、春の残り雪は、走って超えることは出来ません
まさに自分の足でハイクと、e-MTBでしか、進めない道となります

春の残雪は、硬さもまばら、水分が多くて、パワーがありすぎでも滑り(もちろん重量もあると沈みます)、路面の変化をものともしない、そこそこ安定したパワーがないと、進みません
e-MTBである、LEVO SLはまさに、この時期の新しいカルチャー
パワーも最高出力より、少しだけ低めが、使いやすい サスエアーを低めに、タイヤの空気圧は通常の方が調子がいい LEVO SLの重量の軽さもいい

今年も、だれも通らない、ファーストトラック 頂きました

そして、知る人ぞ知る、このあたりでは早く咲き始める、スポットへ
雪があるために、花のすぐ近くまで行けるのも、この季節のみ

峠のブナの新緑と、青い空 日本海から吹いてくる風の通り道
信越トレイルの一つの峠でもあります
この時期、ここまで来れるのは、e-Bikerだけ?(雪道を歩くハイカーもw)

LEVO SLを使っての、季節ごとの使い方なども、どんどん紹介していきます

 

さて、先日新型のLEVO SL GEN2が発売になり
スペシャライズドおおたかの森で在庫していたLEVO SL GEN2はあっという間になくなり
このブルーS3サイズが、入荷予定 オレンジのS1(身長150センチ台の方が乗れます) が1台 入荷待ちになっています

試乗車もあるので、ぜひ乗りに来てくださいね

あなたに新しい、自転車文化をお勧めいたします

Taguchi

 

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