今年の夏は本当に暑かったですね
最近やっと涼しくなってきてライドの頻度が増えた方もいるのでは無いでしょうか
むしろ冬のような寒さで、半袖ウェアで出発するのは厳しい場合もあります
(マネキン君も冬仕様になってます‼︎ロングスリーブのウェアの上に軽量あったかベストで快適‼︎)
グローブも各サイズ取り揃えてます長袖ジャージも各種ございます
アパレル類は本格的に寒くなってくると完売してしまうサイズもございますので今がチャンスです💪
この機会にいかがでしょうか
ご来店お待ちしております
こんにちは、田口です
スペシャライズドの中でも、MTBすべてのカテゴリーで使いやすい
スタンプジャンパーのおすすめです
STUMPJUMPER EVO フレームセット
現在メーカー在庫から、取り寄せできるのは、このカラーのみ
各サイズ、少量ですが、まだ在庫あります
275000円と、かなりのお買い得、高性能アルミフレームです
現在乗っているMTBからの、フレーム組み換えでも、
新しいパーツで1台しっかり組むのもいいと思います
自分は、SWエンデューロ(旧型)からのコンポーネントパーツ移植
サスペンションは、新しくフレームに合わせて取り寄せ
このBIKEは
エンデューロレースと、常設コース、里山ツーリング、MTBミニツーリング用に、自分(田口)の乗り方や、こだわりで組んであります
写真ではわかりにくいですが、マレット仕様 フロント29×2.6 リヤ27.5×2.6
フロントサスペンションには、ロックショックのZEB 170mmストローク
コンポは、 シフター&リヤディレーラー、リヤカセットにSRAM XX1
ブレーキはシマノXT フロントに4ポット 220mmローター(SRAM最大径) リヤに2ポット対向 180mmローター ダウンヒル時の、ブレーキタッチを、自分好みに
ステムは40mm ハンドルバーはクロマグの2.5アップのアルミバーを、ハンドル幅740mmにカット
自分の短めの腕の、取回し重視にしてあります
この画像ではドロッパーポストは、まだ取り付けてません
早速、ふじてんスキー場のコースで、テストライド
フレームの設定はデフォルトで、車高は高いまま、ヘッド角は中心で角度調整は、まだしていない状態
マレット仕様なので、ややヘッドは寝ています
軽くて、取回しのいい、STUMPJUMPER EVO できました
特に小さなドロップが多数ある、馬車道は、ペースを落とすことなく、遠慮なく落としていけます
しなやかなサスの動きが、ストレスなしで、木的なライドコントロールを楽しめました
試乗できますが、
最低でも前日までにご連絡ください
店舗とは別の場所にあるので、移動しなければなりませんので
STUMPJUMPER EVO 組み上げから、テストライド、仕様のチョイス、変更、カスタム スクールまで
なんでもご相談ください
当店の試乗車の新型ROUBAIXに乗ってみました
(すごくかっこいいです‼︎)
今回乗車したルーベはスペシャライズドのロードバイクの中ではロングライド等の長い距離を走ることが得意なバイクになりますが、元々パリ-ルーベと言う石畳の上を走るレースで使われているれっきとしたレースバイクで、全体的に高い性能を持ち、そしてライダーに寄り添うようなバイクになっています
ステムとフォークの間に取り付けられた20mm上下するサスペンションFuture Shock3.2と、シートポストが後方にしなるPavé シートポストが非常に高い振動吸収性を発揮します
この機構は先代のルーベから改修され、Future shockは調整の幅が広がり、シートポストは更に後方にしなる様になったので、乗り心地が良くなりました
初めて乗った感想としては 速い! 乗り心地最高!でした
一漕ぎ目から速!と大声をあげてしまいましたw
どんどん加速していく反応の良いフレームは、ロングライドが得意なバイクでありながらも、レースバイクに流れる遺伝子と血統を感じます
実はエアロ形状も改良が施されており、空力性能も良くなってます
さらにFuture shockとPavé シートポストが振動をかなり吸収してくれるので最高に乗り心地がいいです、いわゆるストレスフリーってやつですね!
ホイールベースも先代のルーベと比べると長めになっていて、直進安定性が非常に高く、勝手にバイクが真っ直ぐ進んでくれるので、ステアリング操作に気を使う必要がありません
スペシャライズドの言う、スムーズさ=速さというのを実感できます
ここまで乗り心地が良いと、クロスバイクに乗っていてロードバイクに挑戦したい方、初めてのロードバイクに挑戦したい方にも十分おすすめできます
ロードバイクによくありがちな、フラフラして怖いなんて事が一切ありません
さらにさらに、今回の新型ルーベは最大タイヤ幅38Cに対応しています
ちょっとしたグラベルも行けてしまいます
完成車の状態では32Cを履いていますが、土の上を少し走って見た所、余裕で行けてしまったので、ヒビ割れたアスファルトなどの悪路を軽々と走れるポテンシャルは十分に持っています
やはりFuture shockの存在は大きいです
総合すると非常に安定性が高く、乗り心地は最高、でもスピードは凄く出てかつグラベルも行けちゃう、まるで夢の様なバイクでした
この機会に新型ROUBAIXを体感してみてください
いつでもご試乗お待ちしております
皆様如何お過ごしでしょうか
新しくなったROUBAIX SL8
すでに完売しているものもございますが、手に入るモデルをご紹介します
S-WORKS ROUBAIX SL8 SMK/BLACK PEARL
サイズは49,52,54,56がございます
ROUBAIX SL8 EXPERT DOVEGREY/CHAMELEON LAPIS
サイズは44,52,54,56がございます
ROUBAIX SL8 EXPERT CARBON/LIQUID SILVER
サイズは44,49,52がございます
ROUBAIX SL8 COMP METTLIC DEEP LAKE/WHITE SAGE METTLIC
サイズは44,49,52,54,56がございます
こちらは54サイズが当店にて試乗車になっております
是非新しい乗り心地を体感してください
ROUBAIX SL8 COMP RED GHOST PEARL OVER DUNE WHITE/METALLIC OBCIDIAN
振動軽減クランプデザインサイズは49,52,54,56がございます
これらは1〜2週間ほどお時間を頂いてからの納車になります
記載がないサイズ等も是非ご相談ください
スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております
SRAM MTBコンポーネントに新たに追加されたEagle AXS Transmission(イーグルアクシストランスミッション)
先日、私が購入したLEVO SL EXPERT CARBONにも搭載されています
それはリアディレイラーハンガーを使わないでフレームに固定する
それによりリアディレイラーの剛性が高くなり、変速をスムーズに行うことが可能に
Eagle AXS Transmissionを細かくみていきましょ
ハンガー不要の秘密
数年前にSRAMから登場したハンガーUniversal Derailleur Hanger(ユニバーサルディレーラーハンガー)通称UDH
名前の通りのハンガーとなっており、車種、ブランド問わず共通のハンガー
最近のMTBはほとんどがUDHを採用
もちろんスペシャライズド製品もほとんどがUDH
共通のハンガーのメリット
入手性が格段にアップ
UDHのリアディレイラーを守る仕組み
などがあります
今回はUDHのお話は置いておいてEagle AXS Transmissionの解説なので、UDHはまた今度
UDHを採用されたフレームのみに取り付けが可能なEagle AXS Transmission
どんなバイクにも取り付けが可能とゆうわけではなく、UDHを採用したフレームのみ
それでも8割~9割近くはUDHを採用してるところもあるのでそこまで支障はないかと
Eagle AXS Transmissionはハンガーを外し、直接フレームに取り付けを行う
自転車歴が長いかたは画像に疑問を持つことでしょう
私はなんだこれとなりましたw
特徴的なEagle AXS Transmissionは確実な変速と強靭は耐久性を合わせ持ちます
確実な変速は登りのセッションで活躍
登りはペダルにトルクをかけながら変速します
過去に経験した方を多いいのではないでしょうか
登りの変速で気を使いながら変速したことありますよね?
そのような場面でもEagle AXS Transmissionは確実な変速を実現します
ハンガーが無い分、リアディレイラーの剛性が増し
さらに、スプロケットの改良
ノンストレスで変速が可能に
強靭な耐久性
フレーム直付けによる剛性アップによる耐久性もあります
それともう一つオーバーロードクラッチが採用
リアディレイラーに衝撃が加わった際に、リアディレイラーが横方向に移動します
オーバーロードクラッチはEagle AXSから採用されていた技術
映像でみてもらえるとわかりやすいです
Eagle AXS Transmissionはどうですか
SHIMANO派が多いい印象ですが、世界シェアではSRAMも負けてません
特にMTBであればなおさら
3年前の日本オリンピック クロスカントリーではほとんどの選手がSRAM
SHIMANOユーザーは少なかったです
日本として少し悲しいところもありますが、機材はチームで購入するため監督や選手から信頼があるブランドとゆうことでしょう
Eagle AXS Transmissionの動画解説もご覧ください