当店の試乗車の新型ROUBAIXに乗ってみました
(すごくかっこいいです‼︎)
今回乗車したルーベはスペシャライズドのロードバイクの中ではロングライド等の長い距離を走ることが得意なバイクになりますが、元々パリ-ルーベと言う石畳の上を走るレースで使われているれっきとしたレースバイクで、全体的に高い性能を持ち、そしてライダーに寄り添うようなバイクになっています
ステムとフォークの間に取り付けられた20mm上下するサスペンションFuture Shock3.2と、シートポストが後方にしなるPavé シートポストが非常に高い振動吸収性を発揮します
この機構は先代のルーベから改修され、Future shockは調整の幅が広がり、シートポストは更に後方にしなる様になったので、乗り心地が良くなりました
初めて乗った感想としては 速い! 乗り心地最高!でした
一漕ぎ目から速!と大声をあげてしまいましたw
どんどん加速していく反応の良いフレームは、ロングライドが得意なバイクでありながらも、レースバイクに流れる遺伝子と血統を感じます
実はエアロ形状も改良が施されており、空力性能も良くなってます
さらにFuture shockとPavé シートポストが振動をかなり吸収してくれるので最高に乗り心地がいいです、いわゆるストレスフリーってやつですね!
ホイールベースも先代のルーベと比べると長めになっていて、直進安定性が非常に高く、勝手にバイクが真っ直ぐ進んでくれるので、ステアリング操作に気を使う必要がありません
スペシャライズドの言う、スムーズさ=速さというのを実感できます
ここまで乗り心地が良いと、クロスバイクに乗っていてロードバイクに挑戦したい方、初めてのロードバイクに挑戦したい方にも十分おすすめできます
ロードバイクによくありがちな、フラフラして怖いなんて事が一切ありません
さらにさらに、今回の新型ルーベは最大タイヤ幅38Cに対応しています
ちょっとしたグラベルも行けてしまいます
完成車の状態では32Cを履いていますが、土の上を少し走って見た所、余裕で行けてしまったので、ヒビ割れたアスファルトなどの悪路を軽々と走れるポテンシャルは十分に持っています
やはりFuture shockの存在は大きいです
総合すると非常に安定性が高く、乗り心地は最高、でもスピードは凄く出てかつグラベルも行けちゃう、まるで夢の様なバイクでした
この機会に新型ROUBAIXを体感してみてください
いつでもご試乗お待ちしております
SRAM MTBコンポーネントに新たに追加されたEagle AXS Transmission(イーグルアクシストランスミッション)
先日、私が購入したLEVO SL EXPERT CARBONにも搭載されています
それはリアディレイラーハンガーを使わないでフレームに固定する
それによりリアディレイラーの剛性が高くなり、変速をスムーズに行うことが可能に
Eagle AXS Transmissionを細かくみていきましょ
ハンガー不要の秘密
数年前にSRAMから登場したハンガーUniversal Derailleur Hanger(ユニバーサルディレーラーハンガー)通称UDH
名前の通りのハンガーとなっており、車種、ブランド問わず共通のハンガー
最近のMTBはほとんどがUDHを採用
もちろんスペシャライズド製品もほとんどがUDH
共通のハンガーのメリット
入手性が格段にアップ
UDHのリアディレイラーを守る仕組み
などがあります
今回はUDHのお話は置いておいてEagle AXS Transmissionの解説なので、UDHはまた今度
UDHを採用されたフレームのみに取り付けが可能なEagle AXS Transmission
どんなバイクにも取り付けが可能とゆうわけではなく、UDHを採用したフレームのみ
それでも8割~9割近くはUDHを採用してるところもあるのでそこまで支障はないかと
Eagle AXS Transmissionはハンガーを外し、直接フレームに取り付けを行う
自転車歴が長いかたは画像に疑問を持つことでしょう
私はなんだこれとなりましたw
特徴的なEagle AXS Transmissionは確実な変速と強靭は耐久性を合わせ持ちます
確実な変速は登りのセッションで活躍
登りはペダルにトルクをかけながら変速します
過去に経験した方を多いいのではないでしょうか
登りの変速で気を使いながら変速したことありますよね?
そのような場面でもEagle AXS Transmissionは確実な変速を実現します
ハンガーが無い分、リアディレイラーの剛性が増し
さらに、スプロケットの改良
ノンストレスで変速が可能に
強靭な耐久性
フレーム直付けによる剛性アップによる耐久性もあります
それともう一つオーバーロードクラッチが採用
リアディレイラーに衝撃が加わった際に、リアディレイラーが横方向に移動します
オーバーロードクラッチはEagle AXSから採用されていた技術
映像でみてもらえるとわかりやすいです
Eagle AXS Transmissionはどうですか
SHIMANO派が多いい印象ですが、世界シェアではSRAMも負けてません
特にMTBであればなおさら
3年前の日本オリンピック クロスカントリーではほとんどの選手がSRAM
SHIMANOユーザーは少なかったです
日本として少し悲しいところもありますが、機材はチームで購入するため監督や選手から信頼があるブランドとゆうことでしょう
Eagle AXS Transmissionの動画解説もご覧ください
ついにE-baikeデビューしました
LEVO SL EXPERT CARBON
サテンハーベストゴールド/ハーベストゴールド/オブシディアン/シルバーダスト
サイズ S3
バイク詳細
サスペンション
フロント Fox 36 Performance Elite
リア Fox Float X Performance elite series
コンポーネント SRAM GX Eagle Transmission
ホイール ROVAL Traverse (フロント29インチ リア27.5)
最強の相棒を手に入れました
E-bikeを選択した理由
トレイルを走っていると登りのかったるさがありました
それでも、楽しかったのでトレイルに走り
体力的はまだ走れても気力がもたないことが多かった
1本の下りで気力負けすることあり
E-bikeなら気力負けせずに全力で楽しめるのではないかと思い購入を決断
E-bikeに乗るとなぜがテンションが上がる
体力や気力を考えることなく走れる
それでもしっかり心拍するは上がるため、いい運動になる
先日、ライドしたときは前日に趣味のフットサルに参加
ほぼ1ヶ月ぶりの参加で体は悲鳴をあげてましたが、E-bikeならいけるとゆう自信があり
ライドスタート
なんだかんだで1時間半で3本の下りを楽しみ
気軽に帰宅
今度の休みもまたLEVO SLで楽しもうかな
次回のブログもLEVOの話です
お楽しみ
大人気のTARMACシリーズ
SL8は特に軽量化と乗り心地の良さで超オールランダーバイクとして磨きがかかりました
S-WORKS TARMAC SL8では当店オリジナルサービスもご提案しております
ガラスの鎧 コーティング施工無料
ガラスの甲冑 コーティング施工無料
コーティングの施工詳細はこちらのリンクより↓
https://4-crest.com/service-coating.html
店頭並ぶフレームセットのご紹介です
グロスカーボン/マゼンタゴールド/カオスレッドパール/ホワイト
サイズ 52 ※9/16追記 ご成約済み
サテンパウダーインディゴ/アンバーグローストラータ/オブシディアン
サイズ 52 ※9/10追記 ご成約済み
サイズ 52
TRAMAC SL8の発表後、完売モデルが続出
その中でもまだ入手可能なモデルの紹介
TARMAC SL8 PRO – SRAM FORCE ETAP AXS
¥1,045,000(税込)
カラー:サテンカーボン/メタリックホワイトシルバー
サイズ:44,49,52,54,56,58
TARMAC SL8 PRO – ULTEGRA DI2
¥1,100,000(税込)
カラー:グロスパイングリーンメタリック/ホワイト
サイズ:44,52,54,56,58 (58のみオンラインストア)
TARMAC SL8 PRO – ULTEGRA DI2
¥1,100,000(税込)
カラー:サテンブルーオニキス/ブラック
サイズ:44,54,56
TARMAC SL8 EXPERT
¥825,000(税込)
カラー:グロススモーク/オブシディアン
サイズ:44,49,52,54,56,58
TARMAC SL8 EXPERT
¥825,000(税込)
カラー:グロスメタリックダークネイビー/アストラルブルーパール
サイズ:49,52,54 (56,58はオンラインストア)
TARMAC SL8 EXPERT
¥825,000(税込)
カラー:サテンパウダーインディゴティントオーバーシルバーダスト/ホワイト
サイズ:52,54,56 (49,58はオンラインストア)
上記のものの入手が可能です